旧大阪商船・旧門司三井倶楽部15周年記念イベント 企画展 なつかしの「リカちゃん&ジェニー」

誕生以来、少女達に愛され続けてきたリカちゃんとジェニー。彼女たちのさまざまな表情や洋服、仲間達などを通して時代の遷移、少女達の憧れを紹介します。人形や着せ替え服、周辺資料など展示総数約350点を予定。

本イベントは終了いたしました。たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

主催/関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)

オリジナルMyリカちゃん公開中!

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リカちゃんは、1967(昭和42)年の誕生以来、40年以上の長きにわたって少女たちに愛され続けてきた人形です。低年齢層の女児を対象としているため、家族や友人たちの人形も揃えて、ごっこ遊びを展開できるシリーズ内容です。
一方、ジェニーは1986(昭和61)年にタカラバービーから改名して誕生したファッションドールで、様々なバリエーションを展開しています。リカちゃんよりも少し高い年齢層を対象にしており、友人たちとの関係を軸にファッション性が強調された周辺世界が形づくられています。
本展では日本玩具博物館の監修と出品協力により、少女のごっこ遊びの友として、また昭和の玩具史に欠かせない資料として、昭和・平成のキャラクタードールの代表選手を時代の移り変わりを追って展示いたします。

リカちゃんの世界

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■リカちゃんの個人史

1960年代にアメリカから上陸した「バービー」や「タミー」に影響を受けて誕生した「リカちゃん」は、当初よりプロフィールや家族設定がもうけられました。また時代を経るごとに、過去の歴史と未来予想が形成され、30周年記念には、0才、3才、14才~30才…と成長していく「思い出アルバム」も発売されました。

■リカちゃん人形の移り変わり

“日本の幼い少女がより身近に感じられるファッションドール”をテーマに誕生したリカちゃんは、3回のモデルチェンジを経て、現在は4代目。頭部の大きさや形、表情、ボディーの形と動き、全体のバランスなどを少しずつ変化させながら、時代時代の少女が求める「かわいらしさ」を追求してきました。

■リカちゃんの家族や友人

リカちゃんで遊ぶ幼い少女にとって、暮らしの場がまずは家庭であることから、リカちゃんの世界においては家族や友だち人形が重要な位置を占めています。リカちゃん同様、年を追って変化し、メンバーも賑やかになっていきました。また家族人形の登場には、高度経済成長期から現在への世相の移り変わりがその背景にみえてくるようです。

ジェニーの世界

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■和製バービーとジェニー

1982(昭和57)年、アメリカのマテル社と提携したタカラが開発し、誕生したのが「タカラバービー」です。1986(昭和61)年、提携解消にともない、「ジェニー」と改名され、メインターゲットをリカちゃんよりも少し上の少女とし、ファッション性や社会性を強調した世界を繰り広げていきます。

■ジェニーのバリエーション

「ノーマルボディ」から細部にも関節のついたボディ、首をかしげることができるボディ、人間の身体に近い自然な造形の「ナチュラルボディ」へと頭部やボディが少しずつ変化し、数多くのバリエーションをもっています。成長した雰囲気を作りつつも、時代の流行を反映し、現在のボディにはノーマルタイプが採用されています。

■ジェニーのフレンドたち

ジェニーの魅力はバリエーション豊かな衣装や有名ブランドとのタイアップの他にフレンドの存在もあります。
個性的でファッショナブルなジェニーのフレンドたちは総勢50人以上。
それぞれのストーリーがあり個性にあった華やかな世界が展開されています。

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